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🏋 サッカー選手の初心者トレーニング完全ガイド|週2〜3回で基礎を作るフォームとメニュー

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トレーニング|初心者メニュー

週2〜3回で基礎づくり。フォーム・体幹・持久力をバランス良く

まずはステップを見る

「正しいフォーム × 継続」で最短の上達ルート

スクワット・体幹トレ・LSD+短距離ダッシュを中心に、
ケガを避けつつサッカーに必要な土台を強化していきます。

1週間メニューを見る

初心者メニュー サムネイル

このページでできること

週2〜3回のメニューと、フォーム・持久力・食事の「最低限ここだけ」をまとめました。

週2〜3回の基本セット

トレーニングは「全身を満遍なく」「続けられるボリューム」が大事です。
初心者はまず、下半身+体幹の日と、走り中心の日の2パターンを回していきましょう。

DAY A(下半身+体幹)

  • スクワット 12回 × 3セット
  • ランジ 10回 × 左右各2セット
  • プランク 40秒 × 3セット
  • ヒップリフト 12回 × 3セット

※余裕が出てきたら回数よりフォーム優先で、ゆっくりコントロールして行いましょう。

DAY B(走り+敏捷)

  • LSD 25〜30分(会話できる強度)
  • 20mダッシュ 6本(歩いて戻る)
  • ラダー / ミニハードル 5分

※はじめはLSDを20分程度から。徐々に時間を伸ばしていけばOKです。

オプション(可動域アップ)

股関節・足首・ハムストリングを中心に、5〜10分のモビリティを追加。
練習前は動的ストレッチ、練習後は静的ストレッチでケアしていきます。

フォームの基本|ケガを避ける動き方

フォームが雑なまま回数だけ増やしても、効きづらいだけでなくケガのリスクが上がります。
ここでは特に意識したいポイントだけを絞っておきます。

スクワット

  • 膝はつま先と同じ向きに
  • 背中は丸めず、軽く前傾したフラットな状態
  • 体重はかかと〜土踏まずに乗せるイメージ

ランジ

  • 上体を立てたまま前に踏み出す
  • 前膝は90°付近、つま先より前に出しすぎない
  • 膝が内側に入らないよう注意(ニーイン防止)

体幹(プランク など)

  • お腹を軽くへこませて、腰を反らせない
  • 肩〜腰〜かかとが一直線になるよう意識
  • 呼吸は止めず、ゆっくり鼻から吸って口から吐く

持久力アップ|LSD+短距離ダッシュ

試合で走り切るためには、「長く走る力」と「何度もスプリントできる力」の両方が必要です。

  • LSD:鼻呼吸で30分を目安に。
    会話できるくらいの強度で、フォームを崩さないことを優先します。
  • 短距離ダッシュ:10〜20m × 6本。
    1本ずつ全力で走り、戻りは歩きで完全休息。質を高く保ちましょう。

食事:PFCバランスとタイミング

サプリより先に、「毎日の食事」を整えることが最優先です。
ざっくりとした目安だけ押さえておきましょう。

項目 目安 補足
タンパク質 体重 × 1.6〜2.0g 肉・魚・卵・大豆製品中心に、毎食に分散して摂る。
炭水化物 運動量に応じて調整 練習前後はご飯・パン・麺などでエネルギー源をしっかり。
脂質 総カロリーの20〜30% 揚げ物を控え、魚の脂やナッツ・オリーブオイルなど「良質な脂」を意識。

食事・栄養ガイドを見る

サプリは「足りない分を補う」目的で

基本はあくまで食事と睡眠。そのうえで「どうしても足りない分」を補うのがサプリの役割です。
初心者のうちは、以下の3種類を知っておけば十分です。

ホエイプロテイン

トレ後30分以内のタンパク補給に最適。味と溶けやすさ重視で選ぶと続けやすくなります。

EAA / BCAA

トレ中の集中力・持久力をサポート。水分補給と一緒に少しずつ飲むのがポイント。

クレアチン

短距離ダッシュやジャンプなど、瞬発系のパフォーマンス底上げに役立つ成分です。

サプリのより詳しい比較や、具体的なおすすめ商品は
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でまとめています。

けが予防・ケアの基本

  • 練習前:動的ストレッチ(股関節 / ハム / ふくらはぎ)を5分ほど入れてから強度を上げる。
  • 練習後:静的ストレッチ+フォームローラーで、筋肉を元の長さに戻すイメージで5〜10分。
  • 痛みが3日続く・腫れがあるときは無理をせず、整形外科やスポーツクリニックを受診。

詳しいケア方法を見る

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