広告

👟 グラウンド別サッカースパイクガイド|FG・AG・HG・TF・SGの違いと選び方

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています(PR)。

広告表記について詳しくはこちら

グラウンド別に最適なサッカースパイク(サッカーシューズ)を選びたい人向けの解説ページです

天然芝(FG)/人工芝(AG)/土(HG)/ターフ(TF)/ソフトグラウンド(SG)

用途から選ぶ

グラウンドに最適化して、摩耗もケガも減らす

天然芝はFG、人工芝はAG、土ならHG/TF。用途に合うソールを選べば、性能も耐久もアップ。

用途から選ぶ

グラウンド別 サムネイル

まずはプレー環境(グラウンド)を選択

※ 足型(幅広/甲高)やポジション(FW〜GK)との組み合わせも重要です

重要:合わないソールは摩耗・ケガ・グリップ不足につながります。用途に合わせて選びましょう。

🌱 天然芝:FG(Firm Ground)

やや硬め〜標準の天然芝向け。長めの円錐/ブレードで踏み込みと抜けを両立。

モデル 特徴 注意 リンク
ミズノ モレリアネオ(FG) 素足感覚・高フィット 人工芝多用は摩耗早い
ナイキ ティエンポ(FG) 安定・快適性 AG併用は摩耗に注意

🟩 人工芝:AG(Artificial Ground)

短めで本数多い分散スタッド。熱/摩耗/衝撃を低減し人工芝に最適。

モデル 特徴 注意 リンク
アディダス プレデター(AG) 分散設計・コントロール 天然芝ではグリップ弱め
ナイキ ファントムGT(AG) 安定トラクション・耐摩耗 FGより加速感は控えめ

🟦 土グラウンド:HG(Hard Ground)

短め×多数のスタッドで安定と耐久を確保。日本の学校/少年団で需要大。

モデル 特徴 注意 リンク
ミズノ モレリア(HG) 耐久・グリップ・ワイド展開 天然芝では抜け感不足
プーマ キング(HG) 安定・価格バランス AGでは食いつき過多

🏟 ターフ:TF(トレーニング/フットサル)

小さなラバー/スタッド多数。アップ・土の練習・フットサルコートに最適。

モデル 特徴 注意 リンク
ナイキ レジェンド(TF) クッション・耐久 芝では滑りやすい
アディダス コパ(TF) グリップ・価格バランス 雨天天然芝は非推奨

💧 SG(Soft Ground)※雨天・ぬかるみ

金属/可変スタッドで深いグリップ。日本では使用機会が限られるため上級者向け。

モデル 特徴 注意 リンク
ナイキ ファントム(SG-PRO) 可変スタッド・強い食いつき 会場の金属スタッド規定に注意
アディダス プレデター(SG) 深いグリップ・蹴り出し 乾いたピッチでは過剰

編集部のおすすめ(グラウンド別)

よく使うグラウンド別に、「迷ったらまずコレ」という基準モデルをピックアップしました。
詳しい特徴や価格比較は、それぞれの「価格を見る」からチェックできます(PR)。

※本ページで使用しているスパイク画像はイメージです。実際の商品とはカラー・仕様などが異なる場合があります。

FG向け ミズノ モレリアネオ

天然芝:ミズノ
モレリアネオ(FG)

素足感覚のフィットと軽さで、天然芝の蹴り出しをダイレクトに伝えてくれる定番モデル。
天然芝メインでプレーする上級者・競技志向プレーヤーにおすすめです。

価格を見る

AG向け アディダス プレデター

人工芝:アディダス
プレデター(AG)

分散スタッドとコントロール系アッパーで、人工芝でも安定したグリップとキック精度を両立。
ロングパスやミドルシュートを多用する選手に向いています。

価格を見る

HG向け ミズノ モレリア

土グラウンド:ミズノ
モレリア(HG)

日本の土グラウンド環境に合いやすいHGソールと、柔らかなフィット感が魅力。
部活・少年団など土メインでプレーする選手の「鉄板モデル」です。

価格を見る

ターフ向け アディダス コパ TF

ターフ:アディダス
コパ(TF)

ラバーソールでグリップとクッション性のバランスが良く、アップや人工芝フットサルにも使いやすい1足。
練習用の「相棒」として1足持っておきたいモデルです。

価格を見る


SG向け ナイキ ファントム SG-PRO

ソフトグラウンド:ナイキ
ファントム(SG-PRO)

可変スタッドでぬかるんだピッチでもしっかりグリップ。
雨天の公式戦や、ヨーロッパ系の柔らかい芝ピッチでプレーする機会がある上級者向けです。

価格を見る

用途×スタッド構成の早見表

グラウンド 推奨ソール スタッド特徴 代替
天然芝(標準) FG 長めの円錐/ブレード
人工芝 AG 短め多数・分散設計 FG可(摩耗早)
HG 短め多数・耐久重視 TF可
フットサル/ターフ TF ラバー/小スタッド多数
ぬかるみ SG 金属/可変スタッド

!

購入時の注意(グラウンドに合わないソールに要注意)

  • 天然芝中心 → FG人工芝中心 → AG土中心 → HG/TF が基本的な組み合わせです。
  • 人工芝でFGモデルを多用するとスタッド摩耗が早く、グリップ低下や故障のリスクが高まることがあります。
  • 学校やクラブのグラウンドが「土+人工芝」のように混在している場合は、耐久寄りのHG/AGモデルを1足持っておくと安心です。
  • 雨天・ぬかるみが多い環境では、スタッドが極端に短いモデルは滑りやすくなることがあります。
  • 購入前に、通うグラウンドの種類と頻度をざっくりメモしておくと、ショップで相談しやすくなります(PR)。

人気の関連記事

[ranklist id="32" number="6"]

グラウンド別おすすめスパイクの価格をチェック

編集部のおすすめモデルごとに、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの価格を比較できます(PR)。

天然芝向け:ミズノ モレリアネオ(FG) の最安値をチェック

素足感覚のフィットと軽さで、天然芝の試合用スパイクとして高い人気を誇るモデルです(PR)。

人工芝向け:アディダス プレデター(AG) の最安値をチェック

人工芝でのグリップとコントロール性能を両立した、AG専用設計のスパイクです(PR)。

土グラウンド向け:ミズノ モレリア(HG) の最安値をチェック

土グラウンド中心の部活・少年団で定番の一足。耐久性とグリップのバランスに優れています(PR)。

ターフ向け:アディダス コパ(TF) の最安値をチェック

人工芝フットサルコートや土のアップに使いやすい、クッション性とグリップのバランスが良いモデルです(PR)。

ソフトグラウンド向け:ナイキ ファントム(SG-PRO) の最安値をチェック

雨天やぬかるんだピッチで強いグリップを発揮する、金属スタッド採用の上級者向けモデルです(PR)。

さらに絞り込むなら

同じグラウンドでも足型やポジションで最適は変わります

足型別ガイド
ポジション別ガイド